納豆に含まれるナットウキナーゼ
納豆にはナットウキナーゼという血液をサラサラにする成分が入っています。
元来人間には血栓を溶かす酵素が備わっていますが、それよりも強く血栓を溶かします。
この作用は他の大豆製品にはなく、納豆特有の成分です。
摂取の目安としては納豆50グラムなので、市販の納豆1パックになります。
病院で使われる血栓を溶かす薬でウロキナーゼがありますが、納豆50グラムが入った1パックは、このウロキナーゼに匹敵すると言われています。
脳梗塞は夜から朝にかけて発生しやすいため、朝・昼・夕の中で夕食をメインに摂るとよいでしょう。
ただし、中には納豆はネバネバしている、臭いがあるという理由で嫌いな人もいると思います。
そんな人にはサプリメントであれば臭わないし、ネバネバしないのでおススメです。